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川柳句集『おともだちパンチ』
¥2,000
SOLD OUT
川柳句集『おともだちパンチ』 著 雨月茄子春 解説 湊圭伍 帯 さわだまゆみ、真島久美子 イラスト かわいみな 判型 ハードカバーB6判 本体 92ページ 発行日 2025年3月21日(初版)/24日(通常版) 印刷 大阪印刷株式会社 価格 2,000円(+税) 特に指定がなければサイン入りです。 ■帯文 何が飛び出すかお楽しみ。有形無形の言霊が詰まる玩具箱のよう。 川柳の概念を打ち破るExpressionがキラリと光る珠玉の句集。 (さわだまゆみ・川柳作家) 句を吐くという言葉がここまで似合う人が他にいるだろうか。 吐いて吐いて、吐きっぱなしの茄子春川柳にノックアウト。 (真島久美子・川柳作家) ■著者プロフィール 雨月茄子春(うげつ・なすはる) 川柳句会ビー面所属。埼玉県出身、宮崎県在住。 川柳のほかにも、短歌の制作や、戯曲の執筆などを行う。バンド「大丈夫」のボーカル。井口寿則名義でも活動をしている。 HP https://evekoto.wixsite.com/itoshi 自選5句 カラダにピース。(大好きでしたな)カラダピス 蟹歩きしよう終電のあとの街 ポイフルは空元気の味がする 勝ち馬に乗って負け馬にも乗って 仲間外れのキリンにチャクラを授けるぜ
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川柳句集『おともだちパンチ』(初版特別版)
¥2,000
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川柳句集『おともだちパンチ』(初版特別版) 著 雨月茄子春 解説 湊圭伍 イラスト かわいみな 判型 ハードカバーB6判 本体 84ページ+解説・あとがき(別刷) 発行日 2025年3月21日 印刷 大阪印刷株式会社 価格 2,000円(+税) スピンや遊び紙を、レモンスカッシュをイメージした色であしらった初版特別版です。 解説とあとがきが別刷として挟み込まれています。 30部限定。サイン入り。 ■著者プロフィール 雨月茄子春(うげつ・なすはる) 川柳句会ビー面所属。埼玉県出身、宮崎県在住。 川柳のほかにも、短歌の制作や、戯曲の執筆などを行う。バンド「大丈夫」のボーカル。井口寿則名義でも活動をしている。 HP https://evekoto.wixsite.com/itoshi 自選5句 カラダにピース。(大好きでしたな)カラダピス 蟹歩きしよう終電のあとの街 ポイフルは空元気の味がする 勝ち馬に乗って負け馬にも乗って 仲間外れのキリンにチャクラを授けるぜ
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現代短歌パイレーツ 宮崎編
¥1,200
『現代短歌パイレーツ 宮崎編』 14名による新作短歌連作とテーマエッセイ 花奈/二十歳の頃の思い出 長谷川麟 枕から枕へ/南へ 山階基 平凡がいい/タケチンのこと 小俵鱚太 日帰りエスケイプ/蜂楽饅頭ラプソディ 古谷明希歩 日記ってなんだったんだ短歌 ~宮崎大丈夫編~/短歌ってなんだったんだ日記 ~宮崎死闘編~ 石井僚一 liquid/宮崎、あたたかく 安田湖夏 フルキャスト/波間のあざらし 黒川鮪 yes/いつまでも対象 宇田川美実 シナプスが電気を使って僕らを愛っぽくする/振り返るように 武藤寛和 打って出ましょう/でけえ 平出奔 けれども/ひなた 佐伯紺 ピンポン/ヘッドホンを買う 知念ひなた 2024.7.17-18/青春18きっぷの終わりに 吉田恭大 明察/みやぽか通信二〇二四年九月号 井口寿則 新書版140p 編集発行:井口寿則 2025/1/1発行
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安住
¥700
200冊限定 新書版80p Contents 短歌連作 「ひかりら」歌王子あび 「ダイブ・イントゥ・ザ・グッドナイト」井口寿則 対談 短歌連作を読む
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みやざきぽかぽかたんか
¥1,000
SOLD OUT
石井大成/伊藤一彦/伊藤紺/今村亜衣莉/雨月茄子春/歌王子あび(VERANPARADE)/大口玲子/門田藍子/門田祥子/狩峰隆希/黒瀬珂瀾/郡司和斗/笹公人/重黒木俊陽/すすすすみれんこーん/俵万智/手塚美楽/長友重樹/中村佳文/長谷川麟/久永草太/福山ろか/藤﨑正二/古谷明希歩/堀越照代/牧将暉/宮川漣/山野辺太郎/吉田恭大/宮崎大学短歌会有志(古賀知里/佐原衛/白瀧裕晃/古澤慎太郎) 表紙・装丁 木林ききき 企画・編集 井口寿則 Contents 2 巻頭特集「みやざきのうた」 伊藤一彦/大口玲子/黒瀬珂瀾/笹 公人/俵 万智/中村佳文 6 五首連作 歌王子あび/門田藍子/門田祥子/すすすすみれんこーん 10 七首連作 雨月茄子春/重黒木俊陽 12 エッセイ 郡司和斗 14 特集「牧水・短歌甲子園、それから」 久永草太/長友重樹/石井大成/狩峰隆希/今村亜衣莉/牧 将暉 伊藤一彦 32 エッセイと短歌 手塚美楽 36 十首連作 郡司和斗/福山ろか/吉田恭大 42 短歌日記 宮川 漣 46 三十首連作 井口寿則 52 戯曲「牧水と恋〜うらこひしさやかに恋とならぬまに〜」 藤﨑正二 72 イベントレポート 古賀知里/白瀧裕晃 78 座談会「目指せ! 第七回みやにち 俵万智短歌賞大賞!」 井口寿則/佐原 衛/古澤慎太郎 86 巻末特集「夏のうた」 伊藤 紺/長谷川麟/古谷明希歩/堀越照代/山野辺太郎/井口寿則 88 寄稿者紹介
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メルクマール・メルルマーク
¥800
A5版 ◆執筆者 エッセイ 山野辺太郎 短歌 雨月茄子春、今哀子、宮川漣 評論 弘平谷隆太郎 ◆装画 けけ ◆編集発行 雨月茄子春 2022/5/29文フリ東京にて頒布 執筆者紹介 山野辺太郎「すみれを摘みに」 @yamanobe_taro 春と文化の香る書き下ろしエッセイです。不思議な文体にあなたも中毒になること間違いなし! 『いつか深い穴に落ちるまで』で第55回文藝賞受賞、河出書房新社より出版。「アメトーーク!」にてラランド西田さんに紹介されたことでも話題に。 今哀子「トゲヌキマス」 @3156AIKO 内省的な文体と痛みを伴う身体感覚が魅力的な夏の連作です。好きな食べ物はすいか。連作を読む前と読んだ後ではこの「すいか」の印象が変わる気がします。 “父の死は沈殿する小説のよう よかったな読んでおいて、小説” 宮川漣「埼玉のDNA」 @ren_38kawa みやがわではなくみやかわさん。埼玉に移り住んでからの日々を詠んだ連作です。変身魔法をかけられたような感覚があります。 北海道短歌会OG。北十(@hokuto_1998)同人。 “隙間なくうめればドンキになれたかもしれないルミネ大宮を去る” 弘平谷隆太郎 「放たれた鳥たちの歌」 第37回現代短歌評論賞候補作。萩原慎一郎『滑走路』を軸とした論が展開されています。内容の面白さもさることながら、それを下支えする文章表現がとても美しいです。 第38回現代短歌評論賞受賞。2021年すばるクリティーク賞最終候補。 雨月茄子春「ぐるぐる」、「スナフキン・ハート」、「百年」 @ugetsunasuharu 新作の短歌連作「ぐるぐる」のほか、笹井宏之賞最終選考候補の短歌連作を2篇載せています(一部改作)。 ※@xxxxxはTwitter(X)のIDです。
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川柳カレンダー句集『雨月茄子春のRUDE 2023』
¥1,000
SOLD OUT
雨月茄子春の川柳カレンダー句集 2023年版です。
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川柳カレンダー句集『雨月茄子春のRUDE 2024』
¥1,000
SOLD OUT
雨月茄子春の川柳カレンダー句集 2024年版です